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親戚の子ども

先日、6歳になるN氏と対談をした。
彼は今、数字にこっているらしい。
それも、1+2とか、2×3のレベルではない。
彼は、10の何乗がムリョウタイスウであるとか、1日は何秒であるとか、
こむずかしい数字の世界にはまっている。
人がおいしいトンカツを食っている横で、とめどもなく数字を語る。
こやつ、将来はどないな人物になるのやろ。
いまだかつて誰も解いたことのない数学の世界を解き明かすのであろうか。
心配になるほどだ。
がしかし、N氏は、食後に行われたすごろく大会で
みごとに敗北したことに号泣し、じだんだを踏んだ。
あんた、天才やろ?
by maka1968 | 2007-12-09 20:50 | 福点の今日このごろ
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