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11月16日を前に

繁昌亭にあげていただくこととなり、日々ドキドキしております。
どんなふうになるのか、とにかく大好きなカレーライスを食べながら
精進をしていきたいと思います。
皆様からたくさんのチケットの問い合わせなどをしていただきまして
たいへんうれしく思っております。
# by maka1968 | 2009-10-30 19:56 | 福点の今日このごろ

改名「桂 福点」

新聞などで、すでにご存知の方もおられることと思いますが、
この度、桂性をいただき、「音福亭MAKA」を改め、「桂 福点」と
改名させていただくこととなりました。

桂福団治師匠の「福」の字と、10番目の弟子で「TEN」、そして、点字の点であり、
点は集まって広がれば無限の可能性があるという思いをこめて
師匠から「福点」という名前をいただきました。

これまでにも笑福亭鶴瓶師匠や桂三枝師匠から多大なお力添えをいただき、
福団治師匠の師匠である、三代目春男治師匠から
「一門のためにもがんばんなはれ」と、暖かいお声をかけていただきました。

一つ一つ積み上げ、芸に精進していくつもりでございます。
なにとぞこれまでと変わらぬご支援ご指導のほどよろしくお願いいたします。
# by maka1968 | 2009-10-18 16:07 | こんなことしてまっせ

夏カレー

カレーライスにじゃがいも、にんじんは当たり前。
先だって、レンコンの入ったカレーを食べました。
半月型の厚切りレンコンが入っていました。
家でもやってみたら、うまい!
ぜひカレー好きの方は、やってみてください。

最近、当ブログにいたずらコメント及び、マナー違反のトラックバックが見られます。
なにとぞおやめください。
あまり続くようですと、情報管理のグループに調査を依頼することになります。
# by maka1968 | 2009-08-17 18:46 | 福点の今日このごろ

無学

先日、笑福亭鶴瓶師匠の暖かいご配慮で、「無学」(松鶴師匠のご自宅を改装しアットホームな形で
落語が聴ける空間)に特別に出演を許可していただきました。
福団治師匠と鶴瓶師匠の二人会の中で紹介をしていただき、短い創作噺を演じさせていただきました。
無学と言う歴史的な場所に立たせていただいていることと、側に鶴瓶師匠がおられ、
暖かく声をかけていただき、さらに励ましの言葉までいただいて、もう頭の中が
真空状態になっておりました。
鶴瓶師匠の門下の皆様お一人お一人にもていねいにご挨拶をするべきところを
なにぶん見えていないために失礼があったかと思います。
お許しください。
お一人お一人のお弟子さんが大変優しく、マスメディアでも著名な方も来て下さって、
わざわざ私に声をかけてくださいました。
不思議なことは、どなたも私に障害があるからという雰囲気で話しかけられたのではなく、
本当に自然に同じ仲間どうしだというような親しさと優しさをもって接してくださったのでした。
本当にありがとうございました。
福団治師匠が帰る道々「よかったなあ、暖かかったなあ、お前は幸せもんやなあ」と、
何度も繰り返されたのが印象的でした。
鶴瓶師匠、本当にありがとうございました。心より感謝いたしております。
無学に集ってくださいましたお客様、私のお聴き苦しい話をきいていただき
ありがとうございました。
無学のスタッフの皆様、お手数をおかけいたしました。 ありがとうございました。
# by maka1968 | 2009-07-03 22:31 | こんなことしてまっせ

ありがとうございます。

先日、師匠と師匠のマネージャーさん、そして私で福井県に呼んでいただきました。
くわしい社名、個人名はプライバシー保護のため控えさせていただきますが、
主催していただきました、電気関係の会社の皆様、パワーいっぱいの暖かい社長さんが
経営される企画会社の皆様、本当にありがとうございました。
私のような未熟な芸人ににまで心暖まる対応をしていただきまして、
本当にうれしく思っております。
いやあ、それにいたしましても、おいしいお料理をたくさん呼ばれまして、
これで落語すべったらどないしようとドキドキしながら舞台に上がりますと、
みごとにすべりまして、舞台をおりましたとき、
「よかったよ」と励ましをいただき、また頭の毛がはげ増しました。
今後とも精進しますんで、これにこりずどうぞよろしくお願いいたします。
まりさん、ももさん、みどりさん、(なんでここだけ名前でるねん)
とてもおもしろい福井県の人柄や歴史、芸の話など教えていただきまして、
しかも、舞台にまで来てくださってありがとうございました。
忘れられない思い出になりました。
師匠とマネージャーさんと帰る道すがら、本当に「ええ思い出になったなあ」と、
何度も話をしておりました。
師匠は私の隣に置いていただいたおみやげの数々のなかから私が弁当を
食べないか、酒を飲まないか心配され、
「おい、MAKA、おまえ車運転できへんねやからな、その代わり、お前の弁当
いっこちょうだいや。」
なんて、おっしゃりながら、上機嫌で帰路に着かせていただきました。
# by maka1968 | 2009-06-27 10:37 | こんなことしてまっせ