<   2007年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧

大阪市バスって?

今日、市バスに乗りました。初めて乗る路線だったので、どのバス停が目的地に近いか運転手さんに尋ねました。尋ねている最中に「降りんのかいな、どないすんねん」と、せっつかれ、わけを話したら、「向こうや」と言われましてん。

一応、白杖ついとったんやけどなあ。白杖ついてようがついてまいが、「向こうや」という言い方はないと思うんですわ。

高齢者や障害者の方に優しい町つくりなんて、役所は言うけど、その市民の足である市バスの運転手さんの対応がこれでは、なんともさみしいことやと実感したのでありました。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-28 22:03 | 福点の今日このごろ | Comments(8)

お気楽島 観光案内1

ぶらり浜
最寄り駅は、島巡り鉄道「ぶらり浜駅」。
駅をおりるとすぐ白い砂浜とエメラルドグリーンの海がひろがっています。
夏はパラソルがあちらこちらに花をさかせ、ビーチに集う人の笑顔があふれます。
冬場でも、そんなに寒くないので、散歩しても気持ちよいです。
冬場は特に遠いどこかの国から流れ着いた不思議なものを拾うことができます。
ぶらり浜は透明度が高いので、巣もぐりで色鮮やかな魚たちの舞い踊りを見ることができますし、砂浜にはビーチグラスが落ちているので、拾い集めてアクセサリーなどがつくれます。
ぶらり浜の近くのみやげもの店では、砂浜の砂とビーチグラスをつめた小さなボトルや、貝殻やビーチグラスの手作りアクセサリーが売られています。
「ぶらぶら屋」では、拾ってきたビーチグラスを注文に応じて加工してくれます。

お気楽温泉
島中央の小さな山の中にある温泉で、檜風呂、釜風呂、露天風呂の三つが男女それぞれにあります。
混浴風呂は時間指定でプライベート風呂(車椅子入浴可。専用車椅子を貸し出します。)として貸切ができます。
高齢者の方や障害を持っておられる方に優しいバリアフリー設備が充実してるとまではいきませんが、一言番台で声をかければ、お助け隊が銭湯体制を整えて、しっかりとサポートしてくれます。
年に一度、「湯船でカラオケ大会」が催されます。
なお、カラオケといっても桶を両手に持って、振り付けをしながら歌う大会です。
これにはいろいろな意味でテクニックを要します。
華麗なる桶さばきと歌声が優勝のポイントです。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-22 21:08 | MAKAちゃんのお気楽ラジオ | Comments(3)

心頭滅却すれば…

暖房費はずいぶんかかるものですな。暖かい寒いなんていうのは、なかなか仕事に影響を与えてしまうものですが、とりあえず冷暖房費節約作戦に出てみたろとおもた。

かつて良寛さんは雪の降り積もるあばら家の中で、薪を炊く金もなし、自らが書き物をしながら書きそんじた紙を背中にそっと入れ、その1枚2枚の薄い紙に暖かいという思いを感じながら暮らしてはった。

私もやったるでと、とりあえず、でけるかぎりぬくい格好、シャツ、カッター、チョッキ、セーター、ジャンパーと総動員、だるま大使のごとくころころ状態で、暖かいお茶を飲みつつ暖房はつけない。

さて3月の春の日差しが出てくるまで、生き延びられるだろうか。はるかかなたより、良寛さんの声がする。「あまーい、何があっても生きなければならぬのじゃ」
[PR]
by maka1968 | 2007-01-20 23:19 | 福点の今日このごろ | Comments(5)

ある小学校講演の思い出

滋賀県の山奥にある小学校は、運動場に鹿やサルがやってくる素敵な学校でした。二度目の講演に招いてくれたのが子どもたちのリクエストだったと聞き、うれしくて仕方なかったですな。再会した子どもたちは、1年の時間の流れの中で少し大きくなっていたような気がしました。人数は少ないけど、時には兄弟のように学校生活で切磋琢磨しながら常に伸びていくんだなと思ったりしたんですな。

昼食は小さな教室で、小さな椅子に座り、小さな机で手作りの野菜汁と子供達が育てた米のおにぎりをごちそうになりました。昼食を終えて子供達と簡単な打ち合わせをした後、体育館で講演をさせていただきました。今年は子どもたちだけでなく父兄も加わってくださったのでした。

去年来たときは障害者理解ということで「見えるってどういうこと、見えないってどういうこと」とタイトルをつけて話と実体験をおこなったんですが、2度目の今回は「もう一つの大切な目」ということにして、障害がある人ない人ともに大切なことは、いろいろなことを見つめる、世界に目をむけることだという話をさせてもろたんです。自殺や残虐な事件が取りざたされるこのごろ、命の尊さを語るべく、戦争で障害を背負わされた子どもの話を写真を見せながら進めたりしたんです。

子どもたちは一所懸命聞いてくれました。そのまっすぐな視線を感じながら、私は講演の最後に笛の演奏と歌を届けました。子供達が帰りに自分達で作ったお米を手作りの和紙の袋に入れてプレゼントしてくれたんですよ。

山に夕暮れがおとずれ、車の車窓に田舎の風景が浮かんで後ろに流れていきました。山の学校という言葉が浮かび、一つの旋律が浮かび始めた。曲ができたら小学校に届けよう。ふと運転をしていたワッキーが「サルがいますよ」と声をあげたんですわ。二頭の猿が田んぼに現れて、私達に「また来いよ」と言ってくれたのだろうなんて、身勝手な解釈を楽しみながら帰路につくのでした。

なぜか心に暖かい思いが残り、再びの再開を期待してしまう、そんな優しく小さな山の学校でしたなあ。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-14 22:14 | こんなことしてまっせ | Comments(5)

お稽古2

今日は午前中、どうしてもやらなければならない稽古をしていました。フランスの「ミュゼット」というアコーデオンの演奏スタイルがあるのですが、その一つの曲を必死でコピーしていました。加えて、学生のころからやっている、声楽のレッスンへ行く前に、復習。これが「イナバウアー」でおなじみの、「ネッスンドルマ(だれも寝てはいけない)」という歌で、Bの音が最後に出てくるのですが、頭の中がキンコロカンコロ、キンコロカンコロと、響くような感じで、私の歌は「だれも聞いてはいけない」。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-11 22:17 | 福点の今日このごろ | Comments(7)

お稽古

落語の稽古をしていたら、どうも登場人物の使い分けがいまひとつうまくいかない。おっちょこちょいのおとっつぁんと、それをあきれながらもうまくあしらう妻の会話に躍動感が出ない。
いやあ、芸の道は深いなあと実感する一日だった。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-10 22:17 | 福点の今日このごろ | Comments(6)

目覚めよレコードプレーヤー

先日ふらりと近所の骨董品屋に入ったんですわ。入り口近くには、家具や調度品、仏壇まで。少しほこりっぽい棚が並ぶ中には、壷や皿、置物が並べられ、再び生活という表舞台で光を浴びるときを願い、目利きの来店を待ちわびているようでした。

店の中央にいくつかの本棚が並んでまして、ところが中にはレコード、古めかしいジャケットがきちきちにつめこまれて立っている。ジャンルもばらばら。なにげなく立ち寄った私でしたが、この瞬間に天からの啓示か、野生の血がさわぎだし、友人に無理を言って、レコードジャングルにならぶタイトルをかたっぱしから読み上げてもろたんです。これがすごい、なななんでこんなレコードあるねや。あ、これは昔ほしくて買いそびれたやつやないかいな。え、こんな値段でええんかいな、てな物で、興味のない人にとっては、きっとほこりをかぶった紙の行列にしか見えないこれらの肩身狭げに立ち並ぶ物たちが、金色の板のように見え出してきたからおどろきですわ。

さっそく幾枚か買い、家で眠っていたプレイヤーに再び目覚めのときを告げ、回転していただきましてん。針もかろうじて良好、パチパチという懐かしい音とともに、たえなる調べが流れ出しましてね、私は次から次へとレコードを掛けました。2時間あまりしてふと気づきましたんです。CDを2時間聞くよりも、からだが楽なんです。なんでやろ。私達は、いい音とは雑音がないことといつのまにか思いこんで、CDに慣れてきた。その音は、ノイズを始め、不要な成分をデジタル処理で最大限排除したもの。ところが、レコードはアナログ録音なので、不要な成分も記録されるんですわ。以前から、このCDのクリアーさのなかに、違和感を覚えるという人は多く、レコードの音質に近いCDが、最近ではあえて作られているぐらいなんです。私達は、いつのまにかデジタルに慣れて、アナログの持つ、無駄とされた音の部分の良さを忘れていたのではないやろか。

このごろは濃のあるコーヒーを立てて飲むように、レコードに針を乗せ、芳醇の時を味わう時間を作るようにしてますねん。今日もプレイヤー君に起きていただいて聞こかいな。もちろん曲は、あのイナバウアーでおなじみの「ネッスンドルマ(誰も寝てはいけない)」。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-07 23:30 | お気楽エッセー | Comments(2)

「MAKAちゃんのお気楽ラジオ」 島民紹介 その4

Mr.エクスプレス先生
お気楽島 島巡り鉄道センター長で、鉄道研究家。真面目で仕事熱心。ヤマネコが大好きで、休みの日には、三線片手にお散歩されてます。
フラトン先生
島の哲学者。フラッと現れて、トンでもない質問をしてくる。フラトン先生と話をすると、とても勉強になるが、トンでもなさすぎて困ることもよくある。趣味はお気楽温泉につかること。
たまちゃん
島のヘルパーさん。笑顔いっぱい、色気ムンムン(?)。献身的で、ユーモアたっぷり。島のだれからも声をかけられる、人気者のヘルパーさん。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-07 22:31 | MAKAちゃんのお気楽ラジオ | Comments(4)

帽子

帽子にもいろいろありまして、私の日常かぶっておりますお気に入りは、帽子のふちが上に巻き上がっている「ロール」といわれるものです。この帽子、そこらの帽子屋ではとんと見かけなくなりました。先日、新大阪にある「銀のすぷーん」という友人の営む飲み屋で出会った帽子屋のおばちゃんの話によれば、「ロール」は流行遅れだということだった。最近の流行は、ハンチングだそうで、でも私はロールが好きで、というよりも、私の頭には、ロールしか合わないようなのだ。ロールを追い求めること数ヶ月、なななんと本日、偶然高槻の西部百貨店なるところでロールと出会った。しかも、大量のロールだ。バーゲンをしていたので、比較的安く手に入れることができた。これで、とどこおりがちだったブログもハットしたひらめきで、書けるようになるかな?
[PR]
by maka1968 | 2007-01-02 19:44 | 福点の今日このごろ | Comments(0)

「MAKAちゃんのお気楽ラジオ」 島民紹介その3

喫茶「風らん」のお姉さん
島にある喫茶店「風らん」を経営および調理係兼接客係。店では、どんな注文にでもユーモアとインスピレーションで対応。ビーズや貝殻、珊瑚を使ったアクセサリーなどの手作り雑貨をつくるのも趣味で、店内で販売している。

だじゃばあ
86歳。島でもだじゃれ好きで有名なおばあちゃん。だれにでもだじゃれでコミュニケーションをはかる。曲がった背中で小さなめがねがかわいらしい。
[PR]
by maka1968 | 2007-01-02 19:13 | MAKAちゃんのお気楽ラジオ | Comments(0)